管理職にとって「昨日の仕事」を思い出すのは重労働
こんな経験はありませんか?
- 日報を書く段階で、昨日何をしていたか思い出せない
- 会議で「昨日の進捗」を即答できない
- 週末に1週間を振り返ろうとして記憶が曖昧
これは能力の問題ではありません。
管理職の仕事は“断片的すぎて記憶に残らない”
からです。
そこで注目されているのが「仕事ログの自動生成」
最近、管理職層で広がっているのが
AIに「昨日の仕事ログ」を作らせる仕事術。
ポイントは、
完璧な記録を残すことではありません。
- 思い出す負担を減らす
- 判断の材料を残す
- 報告を楽にする
これだけで十分です。
なぜ「昨日の仕事ログ」が効くのか
① 判断の質が上がる
過去の判断を言語化しておくと、
次の判断が早くなります。
② 報告・説明が楽になる
- 日報
- 週報
- 上司・役員への説明
すべて 同じログが使い回せる。
③ 感情に引きずられなくなる
「忙しかった」「疲れた」ではなく
事実ベースで振り返れる。
AI仕事ログは「素材投げ」でいい
多くの人が失敗するのは、
「きれいに書こう」とすること。
AI仕事ログは
素材を放り投げるだけ
で成立します。
【基本構成】AIに渡す素材はこの4つ
- カレンダー(会議・予定)
- Slack/Teamsでやり取りした要点
- 自分のメモ(箇条書きでOK)
- 印象に残った判断・出来事
👉 文章でなく、断片で十分。
【実践テンプレ】昨日の仕事ログ生成フロー
STEP1|1日の終わりに素材を集める(5分)
- 今日の予定をコピー
- チャットの要点を2〜3行
- 自分のメモをそのまま
STEP2|AIに投げるプロンプト(例)
以下は私の昨日の仕事メモです。
これをもとに「昨日の仕事ログ」を作成してください。
・事実ベース
・管理職向けの簡潔な文章
・箇条書き中心
・判断したこと/保留したことを分けて整理
【仕事メモ】
(ここに貼り付け)
👉 これだけでOK。
STEP3|生成されたログを保存
- Notion
- Googleドキュメント
- 日報システム
どこでも構いません。
仕事ログの理想フォーマット(AI出力例)
昨日の仕事ログ(要約)
- 〇〇プロジェクト定例参加
- △△の方針について判断
- 部下Aからの相談対応(対応保留)
判断したこと
- 〇〇は今月中に進行
- △△は来週再検討
気づき・懸念
- リソース不足の兆候あり
👉 これがあるだけで、
翌日の仕事が軽くなります。
管理職こそ「ログを残す側」に回るべき理由
現場は
- 作業ログ
- チケット
- 数値
が残ります。
一方、管理職の
- 判断
- 方針
- 調整
は 消えやすい。
AI仕事ログは、
管理職の仕事を“見える化”する装置
です。
よくある不安
Q. 毎日続けられる?
→ 5分でOK。完璧不要。
Q. 情報漏洩が心配
→ 機密情報は伏字・要約で十分。
Q. 役に立つの?
→ 週報・会議・評価時に効いてくる。
まとめ|AIは「記録係」にすると最強
AIで仕事を奪われる必要はありません。
- 思い出す
- 書き直す
- まとめる
この 面倒な部分だけ任せる。
それが
AI×管理職の正しい付き合い方 です。
まずは今日の終業前、
昨日ではなく 「今日の仕事メモ」 を
AIに投げてみてください。

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