FlexiSpot スタンディングデスクを使って半年:E7シリーズの正直なレビュー

「スタンディングデスクって実際どうなのか」は、買う前に一番気になるところです。在宅ワークで長時間座り続けることへの問題意識はあるのに、5〜10万円の投資に踏み切れない──という状態が続いていました。

FlexiSpotのE7シリーズを導入して半年以上経ったので、正直な感想を書きます。

FlexiSpot E7のスペック

E7は電動デュアルモーター搭載のスタンディングデスクです。

  • 高さ調整範囲:約58〜123cm(モデルにより若干異なる)
  • 昇降方式:電動(デュアルモーター)
  • 耐荷重:125kg
  • メモリー機能:4段階の高さ記憶
  • 昇降速度:約38mm/秒
  • 動作音:45dB以下(ほぼ静音)

天板は別途選択する構成(FlexiSpotではセット販売もあり)で、サイズや素材を選べます。

導入前に心配していたこと

買う前に心配していた点は主に3つでした。

  • 「立って作業するのが実際に続くか」
  • 「デスクの配線を引っ張り直す必要があるか」
  • 「昇降時の音が気になるか」

半年使ってみた正直な感想

立ち姿勢での作業は「意外と続く」

最初は「30分立ったら疲れて座ってしまうのでは」と思っていましたが、意外と立ったまま作業できます。立ち仕事慣れの問題もありますが、立つのが苦にならないのはフロアマットを敷いたことが大きいです。疲労軽減マット(アンチファティーグマット)を合わせて購入することを強くおすすめします。

座り・立ちの切り替えが思ったより簡単

メモリーボタンに「着座高さ」と「立ち高さ」を登録しておけば、ボタン1回で切り替えが完了します。昇降時間は10〜15秒程度なので、「面倒だから切り替えない」という状況にはなりません。1〜2時間ごとに切り替えるペースが自分には合っています。

昇降時の音は問題ない

動作音は公称45dBで、実際に「モーター音がする」という感じはしますが、通話中や動画再生中には全く気になりません。深夜の作業では少し気になるかもしれませんが、就寝中の家族への影響を懸念するレベルではなかったです。

配線は一度整理する必要がある

昇降するので、デスクに固定したケーブルが引っ張られることがあります。ケーブルのルーティングを昇降幅に合わせて余裕を持たせるか、柔軟なケーブルトレーを合わせて使うと問題が解消します。最初に配線を整理しておけばその後は快適です。

気になった点

  • 天板の重さ:大きい天板(140cm以上)は1人での組み立てが少し大変です。可能なら2人で組み立てることをおすすめします
  • 安定性:最低高付近はしっかり安定しますが、最大高付近では大型天板に重い機材を置くと若干揺れが出る場合があります(日常的な打鍵では問題なし)

まとめ

FlexiSpot E7は半年使って「買って良かった」と思っています。腰の負担が感覚的に減り、午後の眠気が軽減した気がします(主観的な感覚ですが)。

合わせて買ってよかったものは疲労軽減フロアマットです。立ち仕事用のマットがないと足が疲れやすく、立ちポジションへの切り替えが億劫になります。デスクと同時に揃えることをおすすめします。

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