Chaco Z1 Classicは街でも最強のサンダルだった!

「Chaco(チャコ)」といえばアウトドアサンダルの代名詞。特に人気モデルのZ1 Classicは、タフな構造と足にフィットする履き心地で長年愛されている定番モデルです。
一見すると山や川向けのゴツめサンダルに見えますが、実は街中での普段履きとしても最高のパフォーマンスを発揮してくれる一足。この記事では、Z1 Classicを街で履くメリットや使用感、どんな人におすすめなのかを詳しくご紹介します。
街歩きにも最適な4つの理由
① 足首ストラップでしっかりホールド。運転や歩行も安定
Z1 Classicの特徴は、かかとまでしっかりと固定するストラップ構造。足と一体になるようなフィット感があり、サンダルとは思えない安定感があります。
このホールド力のおかげで、車の運転中でも安心。ペダル操作もブレずに行えますし、自転車でもしっかり踏み込めます。
② 適度な“重さ”が歩行をアシスト
軽量なサンダルは歩いていると足裏が浮きやすく疲れやすいですが、Z1はやや重めの設計で、着地の安定感が抜群。歩くごとに自然と重心が前に移動する感覚があり、長時間歩いても疲れにくいです。足指の手前と足首の2点でホールドしているので、そこまで重さは感じないです。
③ 足裏に吸い付くLUVSEAT™フットベッド
Chacoが誇る独自のLUVSEAT™(ラブシート)フットベッドは、足裏のアーチを的確に支える立体形状。衝撃を分散し、自然と姿勢が整うため、街歩きでも足がラク。
整形外科的に設計されており、偏平足や疲れやすい方にも支持されている点も見逃せません。
④ 見た目は無骨。でも今っぽい
無骨で機能的なデザインが、今ではストリートやミリタリーファッションとの相性が抜群。あえて“ゴツめ”のサンダルを街履きするスタイルが再注目されており、Z1はその代表格。
靴下と合わせるスタイルも定番化しており、春〜秋まで長く使えます。スニーカーのソールと違い硬いソールとベルトなので、劣化もなく長く使えます。私も過去に独特なベルトデザインのZ1を数年履いてて途中で飽きて手放したのですが、結局やっぱりZ1が良くてネイビーのベルトのものを買いなおしました。他のカラーが欲しくなることもありますがまぁスニーカーもたくさんあるので我慢しています。
Z1とZ2、街履きならどっちがいい?
Z1はトウループ(親指を引っかけるストラップ)がないモデルで、履きやすく万人向け。一方Z2はトウループ付きでよりアクティブな場面向け。私は親指に通すというのがややストレスに感じたのでZ1にしています。
項目 | Z1 Classic | Z2 Classic |
---|---|---|
トウループ | なし | あり |
履きやすさ | ◎ | △(慣れが必要) |
街歩き | ◎ | ○ |
アウトドア | ○ | ◎ |
実際に使ってみた感想
筆者はZ1を愛用していますが、「足が疲れにくい」「運転も問題なし」「雨の日でも安心して履ける」と街でもオールラウンドに使える点が非常に魅力です。
スニーカーと違ってムレにくく、サンダルにありがちな「脱げる・ズレる」といったストレスがないため、海の中でも外れることがありません。春夏の定番シューズとして手放せなくなっています。もう一足HOKAのHOPARAも持っており、こちらも足全体をガードしてくれて、クッション性の良いサンダルなのですが、足入れのしやすさ、という意味での履きやすさ、涼しさ、といったところではZ1の方が良いです。子供が小さいときとか、石がゴロゴロしている川とか、想定外のことが起きる可能性がある場面ではこちらの方が良いこともありますね。。。

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こんな人におすすめ!
- 車や自転車に乗ることが多い
- 足に合うサンダルがなかなか見つからない
- 長時間歩いても疲れにくい一足を探している
- ファッション性も妥協したくない
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これとか良いカラーだけどウィメンズ。。。
まとめ
Chaco Z1 Classicは、アウトドアでの信頼性はもちろん、都市生活にこそ最適な機能性サンダルです。毎日の足元に悩む方こそ、一度試してみてはいかがでしょうか?きっと“サンダルの概念”が変わる一足になるはずです。
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