近年、自宅で音楽制作・演奏・配信を行う人が急増しています。そんな中で重要になるのが「作業環境の質」。今回は、プロレベルの機能性とデザインを兼ね備えた日本発ブランド**Soundmaker(サウンドメイカー)**から、こだわる人にこそ選んでほしい3アイテムをご紹介します。
🎹 1. Soundmaker DTMデスク PF-180/220 — プロ仕様の集中空間を構築

88鍵のMIDIキーボードもラック機材も、全部が1台でスマートに収まる、まさに理想のDTMデスク。
- 幅180cm or 220cmの大空間
- 最大32Uのラック収納
- 放熱設計・スピーカースタンド・モニター台も搭載
- 重厚かつ洗練されたスチール&木材構成
作業効率を徹底的に追求した設計で、「ただの机」から「制作環境」へと一新させてくれます。制作スタイルに合わせて選べる2サイズ展開なのも嬉しいポイント。
🔇 2. Soundmaker 防音パネル — 必要最小限で音響クオリティを激変

「録音がモヤモヤする…」「モニターの定位が曖昧」──そんな悩みを抱えているなら、まず吸音・遮音・反響制御の3要素がそろったこの防音パネルを検討してみてください。
- 三層構造で明瞭な音環境を実現
- 設置は両面テープ・マジックテープで簡単
- 選べる4色展開(ブラック/ブラウン/レッド/オレンジ)
- ホルムアルデヒド不使用の安全素材
一般的な居住空間であれば、耳の高さの左右壁・背面・必要に応じて天井に数枚配置するだけで効果抜群。5〜8枚で部屋全体の音の質が見違えます。
🪑 3. Soundmaker エルゴノミックチェア W‑257 — 作業も演奏もこの一脚で

そして、筆者が個人的にもっとも推したいのがこのW‑257エルゴチェア。
最大の魅力は、肘掛けが跳ね上げられること。
通常作業時は肘掛けがあると快適。
しかしギターやベースを構えるとき、肘掛けが干渉して邪魔…。
そのジレンマをこのチェアはワンタッチで解決してくれます。
筆者も肘掛けを後方にスライドできるタイプのチェアを使っていますが、「演奏時にギリギリ弾ける」程度。跳ね上げ式の肘掛けは本当に良いと思います。
- 通気性抜群のメッシュ素材
- 6Dアジャストで姿勢に合わせて細かく調整
- 静音キャスターで深夜の作業も快適
長時間のDTM作業、演奏セッション、さらには動画編集などにも幅広く対応。ギター・ベースプレイヤーにこそ使ってほしい一脚です。
🧩 自宅環境を“プロの制作空間”へ変える選択
Soundmakerの製品は、どれも**「日常の居住スペースで使えるプロスペック」**という絶妙なバランスが魅力。大掛かりな施工不要、設置も簡単、見た目もスタイリッシュでインテリアに自然になじみます。
「ただDTMできる部屋」から「作業に没頭できる空間」へ。
「なんとかギターを構えられる椅子」から「自然に構えられる椅子」へ。
そんなアップグレードを、あなたの部屋にも取り入れてみてはいかがでしょうか?
音楽制作!BGMなら【SOUNDMAKE】
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